【真向法】1回3分間、たった4つのシンプルエクササイズ
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真向法(まっこうほう)とは、1回3分間、たった4つの動作をするだけのシンプルな体操です。
真向法は、腰痛・肩こり・冷え性・むくみ等々、さまざまな悩みに効果がある、アンチエイジング効果のある体操です。
生理痛の緩和もかなり期待できるようなので、毎月酷い生理痛で悩んでいる方はダメ元でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
真向法体操のやり方
・息を吐きながら曲げる
・状態を倒したら、必ず元の位置に戻る
を意識しながら、第1体操~第3体操をそれぞれ10回ずつ行います。
第4体操は、倒れた状態の姿勢を約1分間保ちます。
真向法を行う上での四つの注意点
決して無理をしない
体操は「痛気持ちいい」位がちょうど良いく、また、動作は決して反動や力みを用いず、ゆっくりと行って下さい。曲げる時は息を吐く。
曲げる時は(筋肉を伸ばす時)、必ず息をゆっくり吐き、体を起こす時はゆっくり息を吸い、一呼吸一動作で繰り返し行ないます。決して、息を止めて力んで体操を行なってはいけません。腰を立て姿勢を正す(真向の姿勢)次に股関節を中心に屈伸する。
真向法の正しい理想のフォームは、腰を立たせ、股関節を中心に屈伸動作を行って下さい。 背筋を伸ばしながら前屈するイメージが大切です。 体操の際は視線は2~3メートル位先を見つめ股関節から曲げるようにすると良いでしょう。動作は大きくゆったり倒し、必ず元の位置に戻す。
真向法の狙いの一つは股関節を中心に、上体を前に倒したら、必ず元の正しい姿勢まで戻す事で、筋肉を大きく伸ばし(動かし)、血液やリンパ等体液の循環を促進させる事にあります。