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伝統産業から誕生した新発想の洗顔石鹸「濱縮緬マッサージングソープ」


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縮緬マッサージングソープをお試しさせていただきました。


300年続く伝統産業から誕生した新発想の洗顔石鹸とのことで、確かにこれまで見たことのない不思議な洗顔石鹸です。

長浜の伝統産業「浜ちりめん」の製造工程から発生する高保湿成分セリシンを含んだ絹糸を封じ込めた固形石鹸で、石鹸でマッサージするように洗うとゴワゴワの肌もツルツルになるそうです。

筒型の丸い固形石鹸で、パッと見ただけでも中に絹糸がたっぷり入っているのがわかります。こんな固形石鹸は見るのもはじめてなので、どんな洗い心地なのか試してみる前からワクワクです。


ちなみに箱の中には泡立てネットが一緒に入っていました。絹糸の刺激が気になる場合はネットで泡立てて使ってくださいとのことです。

 

石鹸をお湯で濡らし、絹糸が浮き出ている側で泡を立てるようにマッサージしながら洗顔していきます。


最初は固くてかなりゴワゴワしていて刺激が強すぎるかなと思いましたが、使っているうちに徐々にゴワつきが減ってなめらかになっていきました。それでも顔の部分によっては刺激を感じてしまうので、気になる方はネットで泡立てて洗うのをオススメします。

ネットを使うとよりモコモコのしっかりした泡が作れました。

 

私は肉厚で絹糸が全く気にならない頬付近は石鹸でマッサージするように洗い、目元や口元などその他の部分は手で洗うようにしています。もともと一番肌のゴワつきが気になっているのが頬の周りなので、この洗い方が私には合っているみたいです。

逆に目元や口元などのデリケートなゾーンはネットで泡立てた泡で優しく洗うのがよかったです。

 

ちなみにこの石鹸、グレープフルーツのとってもいい香りがします。こんな美味しそうな匂いの石鹸は初めてで、その点でも感動しました。100%天然素材で作られているからなのかもしれませんね。

 

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