美味しい緑茶でウイルス対策&ダイエット!
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普段から緑茶はペットボトルのお茶を買って飲むだけだったのですが、最近は久しぶりに家で緑茶を淹れて飲んでいます。
鹿児島産 知覧茶
お茶の山口屋さんの、鹿児島産知覧茶のゆたかみどり品種の深蒸し煎茶です。知覧茶は高品質で美味しいと評判ですが、家で淹れて飲むのはこれが多分初めてです。
緑茶は健康に良いと以前からずっと言われていますが、ここ最近は特に新型コロナウイルスへの効果がメディアでもよく目にするようになりましたね。
美味しいお茶を淹れるときには70度くらいの温めの温度の方がいいみたいですが、お茶の抗菌・抗ウイルス作用を最大限に引き出すには、90度以上の熱いお湯で淹れるのが良いそうです。
実は最初は以前100均で買っていたお茶用のフィルターを使って淹れてみたのですが、細かな茶葉まで全て濾過されてしまって、日本茶を美味しく淹れるのには向いていないなと感じました。
我が家には急須がありませんので、コーヒーサーバー(ティーサーバーですらない)でお茶を淹れて茶こしで湯呑に注いでいます。
ちょっと邪道かな…と思ったのですが、美味しいお茶は急須じゃなくても美味しい!
熱いお湯で淹れたのですが、緑茶のいい香りと濃い深い緑茶の色、でも苦すぎない爽やかでスッキリとした緑茶の渋み・苦味がとても美味しかったです。
少し温めのお湯でも淹れてみましたが、そちらのほうが甘みが引き立つような気がしました。淹れ方一つで味わいが変わるんだなって、新しい発見でした。
健康・ウイルス対策のためというのもありますが、実は私が緑茶を飲む一番の目的は「緑茶コーヒーダイエット」です。これまでに実際にやってみたダイエットの中で、一番手軽でしかも一番効果があったダイエット方法なんです。
同量のコーヒーと緑茶を混ぜたものを食前に飲むだけと、本当に簡単!
今年の夏に足首を骨折して以降運動量が減り一気に太ってしまったため、最近また緑茶コーヒーダイエットを始めました。
緑茶コーヒーダイエットにはカテキンの量が多い緑茶がいいのですが、抗ウイルス作用のために熱いお湯で淹れたお茶がカテキンがたっぷり抽出されているのでまさにうってつけなんですよね。
ウイルス対策のために熱々で濃いお茶を美味しく頂いた後に、緑茶コーヒーを作ってダイエットに勤しんでいます。まさに一石二鳥ですね。
ちなみに、熱いお茶で淹れた後に冷やしても抗ウイルス作用はなくならないそうなので、冷蔵庫で冷やして飲むとまた違った味わいを楽しめます。暖房がガンガン効いている部屋だと冷たい緑茶が美味しくてオススメですね。