股間が痒くて痒くて泣きそうになった話
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今回の記事は、別に汚いわけではありませんが、私の股間とショーツの話(40代のオバサンのパンツの写真)なので、お見苦しいということで、スルー推奨しておきます。
ちなみにパンツはこのパンツ↓ですが、今回はクロッチ部分(お股の部分)のお話です(^_^;)
ここ最近、週に一度くらいの頻度で、股の部分(ショーツのクロッチの部分、VIOでいうとIラインの部分)の右側の皮膚(右足の付根の横の辺り)だけが異常に痒くなることがあって困っていました。
寝ていても、あまりの痒さに夜中に目が覚めて、我慢できずに掻きむしる程でした。
これまで経験したことがない酷い痒みが何度か起こったので、正直、何か変な病気なんじゃないか?と悩みました。そして色々と考えた結果、これが原因じゃないかな?と思い至ったのが、何ヶ月か前に買ったショーツでした。
足口全体にレースが縫い付けられているショーツなのですが、縫い付けられている布の端が切りっぱなしの状態でした。
クロッチ部分の布の端も、まさかの切りっぱなし。
↓これ、クロッチ部分のアップです。
切りっぱなしで、縫い代の幅も場所によってかなり違います。
別角度から見ると、表側の布とクロッチ部分の2枚とも切りっぱなしのまま縫い付けられているのが分かります。
この切りっぱなしの部分がめくれて肌に当たって痒くなるんじゃないかな?と思い、このショーツを履くのをやめたところ、股間が痒くなることはなくなりました。
念のため言っておきますが、別にこのショーツが悪いと言ってる訳ではありません。
なぜなら、全く同じ条件下にある股の左側は全く痒くならなかったからですw
多分、切りっぱなしの布のめくれ具合とか皮膚の状態なんかが絶妙にハマってしまったんじゃないかな?と思っています。
このジャストウエストのショーツ、股上の深さとか、素材(綿95%)とか、お値段の安さとか、色々と気に入ってただけに残念です。これ以外のジャストウエストのショーツも、ほぼこれと同じ切りっぱなしのものばかりでした。残念。
(他の形のショーツは縫製の仕方が違うようなので、大丈夫そうに見えました。)
ちなみに、ユニクロでこのショーツと一緒に購入したもう一枚の別のショーツは、端の始末はきちんとされていました。
これは端の部分にゴムが当ててありました。一般的な処理がしてありますね。
普段ユニクロで下着を買わないので知らなかったのですが、ショーツによって処理の仕方が違うんですね。購入する際は店舗で確認してからの方が良さそうです。