白米みたいに食べやすい「はくばく もっちり美味しい発芽玄米+もち麦」
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以前は健康のために玄米や押し麦などを白米と一緒に炊いて食べていましたが、なにかのきっかけで白米だけの生活になっていました。
今回「もっちり美味しい発芽玄米+もち麦」で久しぶりに玄米&麦ごはんを頂きました。
はくばく もっちり美味しい発芽玄米+もち麦
内容量 1kg
価格 : 1,026円(税込)
たっぷり1kg、発芽玄米ともち麦がブレンドされています。
発芽玄米というのは多分これが初めてなんじゃないかな。玄米は食べ慣れているので味や歯ごたえについては問題なく食べれると思いますが、玄米との違いがよくわからないので調べてみました。
玄米をわずかに発芽させたのが発芽玄米とのこと。
出芽のために必要な栄養を玄米の内部に増やしていくので玄米よりも栄養価が高く、食物繊維、ビタミンE、マグネシウム・カルシウムなどのミネラルの他、GABAなど様々な栄養成分が含まれているのだそうです。
玄米って食感や独特の風味が食べにくいというイメージが強いですよね。
はくばくの麦芽玄米は、栄養価だけでなく美味しさにもこだわって作られているとのこと。炊飯器の白米モードで普通に炊けて、食感ももっちりと美味しいのだそうです。
パッケージを見ると、玄米というよりほぼ白米のような感じでいただけそうですね。
炊き方も、水の量以外は普通の白米と変わらないみたい。
そう言えば以前玄米と押し麦を混ぜて食べていた頃は、白米を計量し、玄米を計量し、押し麦を計量し…っていうのが面倒だったのを思い出しました。こんな風にブレンドされてるのって手軽でいいですね。
一粒一粒がとても綺麗だし、粒も揃っていて見ただけですごく品質が良さそう。モッチリ感だけでなく、見た目もどちらかというと白米に近い?
白米と比べてみると違いがわかりますが、私の知っている玄米よりも白米に近い感じがします。
白米を通常通り炊飯器にセットした状態で、そこにもっちり美味しい発芽玄米+もち麦1合とお水300mlを加えて30分ほど時間を置き、白米モードで炊きました。
今回は初めてのお試しということもあり、白米を少し多めに1.5合にしてみました。
炊きあがりの色は玄米と白米の中間くらいでしょうか。
お茶碗によそってみると、更に玄米感が薄れました。
実際に食べてみると、玄米の食べにくさなどは全く感じませんでした。むしろもち麦のプリプリ感が美味しく感じました。私が玄米を食べ慣れているからというのもあるかもしれませんが、玄米が初めてという方でも美味しく食べれると思いますよ。プリッと食感がいい麦ごはんを食べている感じで美味しくいただけました。
久しぶりに玄米&麦ごはん(正確には発芽玄米ともち麦ごはんですが)を食べましたが、やっぱりいいですね。いいけど、おかわりしてお茶碗に2杯分ペロッと食べてしまいました。
一度白米にしてからは戻るきっかけがなかったのですが、この機会に、健康と美容のためにも玄米と麦ごはんを復活しようと思います。