工場発信!イイダ靴下株式会社さんが作った洗えるマスク「無縫製ニットマスク」
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イイダ靴下株式会社さんの編無縫製構造ニットマスクをお試しさせていただきました。
無縫製ニットマスク(ホールガーメントⓇ)
素材;綿、ナイロン、ポリウレタン
肌にあたる部分には綿を使用
普通サイズは5枚セットで税込み2,000円、女性用は2枚セットで税込み1,000円です。(送料別)
今回はモニターとして、普通サイズ(白)と女性用(ピンク)各一枚が届きました。
ホールガーメント横編み機を使って編立られた無縫製の3D立体形状マスクで、フィット性が高くストラップ部分も編み込まれていて太いので耳に負担がかかりにくくなっています。
肌に当たる部分が綿100%で肌当たりの良いニット素材、しかも無縫製だから縫い目がなくて着用感がいいんですよ。
私は普段からできるだけ綿素材の洋服を着ているということもあり、やはり綿100%が安心。肌当たりが優しくて着けていてストレスが少ないんですよね。
女性用のピンクのマスクはストラップが短くなっていますが、本体部分の大きさは変わらないので顔をしっかり覆えます。
私は丸顔で顔の横幅がかなり広いので、ゆったり着用したいなら白、ピタッと密着させたいならピンクがいいですね。長時間歩くならジャストサイズのピンクを選びます。
ニットマスクなので不織布マスクのようにウイルスや花粉は防げませんが、2重構造になっているので間にマスク用のフィルターを挟むことができます。
使い捨ての不織布マスクをカットしてフィルターとして使うのもいいですね。
私はマスク用のフィルターを持っているので、それを中に挟んで外出時に着用してみました。
こんな風に三つ折りにして中で広げます。
ニットなのでガーゼマスクのように空気の通りがいいので、外出用として使うならフィルターは必須です。
これからどんどん暑くなっていきますが、夏の暑い時期にも新型コロナ対策としてマスク着用が必要なのかどうかが気になりますね。
冬場にマスクをしたまま早足で歩いたりして呼吸が激しくなると、マスクの内側が湿ってかなり不快になります。暑くて湿度の高い日本の夏でマスクを着用するとしたら、不織布はかなり不快なのではと思っています。
昨日は天気が良くて半数くらいの人が半袖姿というやや暑い気温だったのですが、そんな中を長袖姿で5000歩ほど歩きました。
無縫製ニットマスクの普通サイズにフィルターを挟んで着用して歩いたのですが、家に帰り着いてマスクを外したところ、マスクの下はかなり汗をかいていました。でも、不織布マスクとは違い、肌に張り付くような不快感が全くなかったんですよね。
やっぱり暑い時期にマスクを着用するなら綿素材がいいのかな。
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来年で50歳。
この年齢になると、ちょっと近所に出かけるくらいならわざわざメイクをするのは面倒なので、顔の半分以上を隠せるマスクって重宝します。ほうれい線が隠れるから若返る気がするのも嬉しいですよね(≧▽≦)
↑マスクの上下を間違えて着用してるw
かなりの大きさなので顔がすっぽり覆われますが、サイドも浮いたりせずにきちんとフィットします。
つけ心地は◎
#asagakeで体験