「WELLATON 2+1 クリームタイプ」で染め直しに挑戦!
約2か月前に『WELLATON 2+1 クリームタイプ』で生まれて初めてのセルフカラーリングに挑戦しました。
この時に染めた髪の根元部分から、約3センチほどの白髪が伸びてきました。
また、染めた白髪自体の色がかなりぬけて白けてきたので、今回は2回目の染め直しをしてみました。
WELLATON 2+1 クリームタイプ
【製品特長】
- 30%増量のクリームで、スキなく染まる
- 輝きエッセンスで、ツヤめく美しさ
- 芯まで染めるミクロ粒子で、6週間続く
- きっと見つかる、あなたにピッタリの髪色。
ちなみに前回は生まれて初めてのセルフカラーリングだったので、たくさんある色の中で一番標準的だと思われる、カラーシートの中でもど真ん中の7Gというカラーで染めました。
染め上がった髪を見て、そう言えば私の髪は黄色味よりも赤味が強くでる髪の毛だったことを思い出しました。(なにせ、髪を染めたのが10~15年ぶりだったので、すっかり忘れていました)
そこで今回は、ひとつ暗くて黄色味の強い6CBというカラーで染めてみました。
封を開けると、中にはこの2つが入っています。
左は、
・A剤(カラーベース)
・B剤(クリームデベロッパー)
・2剤を混ぜる混合用トレイ
です。
右の箱の中には、
・ 取扱説明書
・コームブラシ
・使い捨ての透明の手袋
・エッセンス
が入っています。
この他に私が自分で用意したものもたくさんあります。
・床に敷くための大きめの紙
・油性クリーム
・ケープ(100均で買ったもの)
・耳カバー(100均で買ったもの)
・タオル(首に巻く用)
・鏡
・輪ゴム(手袋の手首を止める用)
この他にティッシュや、使っている道具類(カラー剤やトレイ、ブラシなど)を置く場所に敷く紙などがあると便利です。
油性クリームは、前回はさて塗ろうと思ったら見当たらなかった(後日出てきました)ので、苦肉の策として美容オイルを塗ったんですよね(^_^;)
オイルでも全く問題はありませんでしたが、今回はちゃんとコールドクリームをたっぷり塗りました。普段はマッサージや顔剃りの際に使っている、数百円の安いコールドクリームです。
タオルは首周りに巻いて、その上からケープをしています。
ちなみにケープと耳カバーは、以前100均で購入しておいた、毛染め4点セットです。
このセットの中にはコームブラシも入っているのですが、こちらの方がコームとブラシの幅が広いので、クリームを毛先まで馴染ませる際は、今回はこちらのコームを使いました。
汚れてもいい洋服を着ていれば、ケープがなくても十分な気がします。
次回買うなら、セットではなく耳カバーだけでもいいかなと思っています。
この他に忘れてはいけないのが、カラーリングが終わった後に脱ぎやすい服装に着替えることです。前開きのシャツなどでしょうか。私は下から脱げるタンクトップ姿でやりました。
古くなった洋服を一枚、カラーリング用にするといいと思います。
そして更に、あくまでも私の個人的な意見ですが、しっかりメイクをしておくのがおすすめです。しっかりファンデーションを塗っておくと、カラー剤を付けた髪が顔に付いても油分でコーティングされているので気になりませんよ。
ちなみに、髪を染める前に事前にパッチテストを行ってアレルギーがないか確認済みです。パッチテストのやり方は取扱説明書に書いてあります。
パッチテストには48時間かかります。
ニオイが気にならない(我慢できる)のであれば、お風呂上がりに始めるのがいいと思います。
ちなみに私はテスト液をビニール袋の中で作りました。
終わったら口を結んでポイッと捨てるだけなのでオススメです(^^)
では、実際に髪の毛を染めていきます。
ちなみにこちらが染める前の髪。
一見白髪はないように見えるのですが、髪を分けて隠れている部分から探し出すと、こんな風に白髪が何本か出てきます。
前回は初めてのカラーリングということでカラー剤の配分が上手く行かず、前をしっかり染めすぎて、後ろ半分があまり染まっていないという結果でした。
そこで今回は、白髪の根元部分と頭の後ろ半分の髪を特に意識しながら染めてみました。
手順としては、
- 前側の根元部分
- 後ろ側の根元部分から毛先まで
- 前側を含む髪の毛全体
という感じで行ってみました。
混合用トレイにA剤・B剤・輝きエッセンスの3つを入れてコームブラシのブラシ部分でしっかりと混ぜたものを、上の順番通りに髪に塗っていきます。
私は一度に全部混ぜるのではなく、何度かに分けて混ぜています。その方が残量を把握しやすい気がします。
20分以内に塗り終わるように書いてあるので、モタモタせずに手早く、でも丁寧に塗っていきます。クリームタイプは一人でやっても髪が綺麗に染まりますが、やはり髪が短いほうがクリームを髪全体に馴染ませやすいと思います。
今回私はこの長さでしたが、これでもかなり大変でした。
これ以上長いとちょっと難しいというか、面倒で無理だなと思いました。
約30分放置した後、ヘアカラーの色が出なくなるまでシャワーでよく洗い流し、その後シャンプー&コンディショナーで仕上げます。
ドライヤーで乾かすと、白髪は綺麗に染まりました(^^)
輝きエッセンスのおかげで、カラーリングをしたにしてはかなり傷みは抑えられていますが、元々パサツキ気味の髪の毛なので髪の保湿は必要ですね。
前回よりも赤味が抑えられた、落ち着いた色に染まりました。もう少し明るくてもよかったかなとも思いますが、それはまた次回のお楽しみにしたいと思います。
ケサランパサラン「アンダーアイブライトナー」
ケサランパサランの「アンダーアイブライトナー」をお試しさせて頂きました。
アンダーアイブライトナーの特徴
アンダーアイブライトナー
(ファンデーション)
全1種 3,240円 (税込)
血色感のオレンジと、光を集めるイエローの効果で、時間が経ってもヨレずにクマ・くすみが目立たない、目周り専用コンシーラーです。
アンダーアイブライトナーを実際に使ってみた
ケサラン・パサランの特徴的なキラキラゴールドのパッケージ。
可愛い(^^)
こちらのリップとおそろいです(^^)
オレンジとイエローのダブルの効果でクマやくすみをカバーすることができます。
パッと見た感じは固めのクリームなのかな?という印象ですが、実際はかなり柔らかいのか、初めて使った時にチップに少し取ったつもりで肌にのせると、思っていたよりも濃く付いてしまい驚きました。
思いの外伸びが良いクリームなので、最初は少量ずつ取って付かたほうがいいと思います。私は特にイエローの付きが良いなと感じました。
それでは、実際に手の甲に塗ってお試しです。
【 STEP1 】
ヘルシーな血色感を与えるオレンジの「血色カラー」
目の下にポンポンと付けて、軽く叩き込むように伸ばします。
すると塗った部分に血色がプラスされて、明るい肌色に変わりました。
【 STEP2 】
透明感をもたらすイエローの「スキンカラー」
オレンジを塗った上にイエローをポンポンとのせて、軽く叩き込むようにして伸ばします。
オレンジで血色がプラスされたお肌が、イエローをさらに塗り重ねることでトーンアップし、透明感のある明るく綺麗な肌色に変わりました。
右の写真を見ると、私のまだらな手の甲が、アンダーアイブライトナーを塗った部分だけ綺麗になったのがわかりますね!
チップだけで塗るのも良いのですが、私はどうしてもヨレが気になるので、この後にパフで軽く抑えて馴染ませています。
そうすると肌なじみが更に良くなるうえ、長時間経っても特にヨレが気になることがありません。
年齢的に目の下のクマがなかなか消えずに苦労しているのですが、オレンジの血色カラーの効果が凄いなとちょっとビックリしました。
一番最初は片方の目元だけに塗って左右を見比べてみたのですが、アンダーアイブライトナーを塗った方は明らかにクマが目立たなくなっていました。
目の下のクマにもいくつか種類がありますので一概にコレが効く!とは言えないかもしれませんが、気になっている方は一度お試ししてみるのもいいと思います。
ケサランパサラン様よりお試しさせて頂きました。